まんぷく1話は、1938年明治13年の大阪にある洋服店で、主人公である今井福子が姉・咲と洋服を選んでいるところから始まります。

 

咲は福子に就職祝いに洋服を買ってあげることにしていたようです。お祝いに洋服を買ってくれる姉をうらやむ店員さんに、福子は咲にはもっとおめでたいことがあると、嬉しそうに咲の結婚の事を話していました。

 

 

福子たちが帰宅すると、母・鈴が仏壇に向って、福子たちの父に咲の結婚の報告をしていました。家には福子の2番目の姉である克子が、3人の子供を連れて遊びに来ていました。

 

お腹にはもう一人子供を身ごもっているようです。克子の夫・忠彦は画家ですが、絵はあまり売れていないようです。

 

子供の器用さを夫の芸術家の血だと褒めている克子に、鈴は術家なんて絵で食べられるようになってから言いなさいと冷たく言い、あまり忠彦を良く思っていないようでした。

 

鈴は福子の結婚相手はお見合いで決めると断言します。克子のように勝手に連れてきた男ではダメだという鈴に、克子は忠彦の事を父は気に入っていたと反論しますが、鈴は今の家長は私だといい、「私は武士の娘です。

 

だらしのない子は許しません」と話していると、福子は笑いながら「私の結婚はまだまだ先!」と言い返していました。咲の婚約者は小野塚真一と言う人で、しっかりした印象です。

 

咲に、結婚式は派手にせず、呼ぶのは身内だけにしようと話すと、咲は「はい」と微笑みながら答えます。夜、福子と咲は布団で並んで寝ながら話をしていました。

 

咲は自分が居なくなって、福子が家計を支えなければいけないことを心配していました。福子の就職先は大阪で一番大きなホテルで、福子はそこで電話交換手として勤めます。

 

しどろもどろで、たちばな工房の立花と名乗る人からホテルの宿泊者に電話を取り次ごうとしますが、なかなかうまくできずワタワタしていました。

 

お昼、福子はぐったりした様子でお弁当を食べています。休憩室に入ってきた先輩の男性たちに挨拶し、電話交換手だと説明すると、納得した様子で「べっぴんはフロントでそうでない子は裏方」と失礼なことを言って立ち去って行きました。

 

後に残った野呂幸吉と言う人は福子にフォローを入れて立ち去ります。しかし、福子は言われたことが引っ掛かっている様子でした。

 

休日、福子は友達と待ち合わせてラーメンを食べに行くことにしました。福子は器量が良くない子が電話交換手になるのだと言われたことを友達に愚痴ります。

 

三人が通っていたお嬢様学校では、自分だけ貧乏なことを気にしない福子をみんなは好きだと励ましていました。そして、福子は出されたラーメンを食べながら幸せそうに食べます。

 

数日後、咲の花嫁衣裳が届きます。それは鈴が結婚式できた着物でした。克子は結婚式もあげなかったと話していると、突然、鈴がお腹を押さえて痛がり、みんなが慌てているところで今回のお話はおしまいです。まんぷく2話の感想につづく。