まんぷく36話は、塩づくりの準備が整ったところから始まります。萬平は改めて黒板で作業の流れを改めて説明します。

 

塩づくりに取り掛かると、海水を鉄板の上に流していく作業は、同じことの繰り返しで段々飽きてくると男たちは不満を言い出します。萬平は歌を歌おうと提案し、みんなで歌謡曲を口ずさみながら作業を続けていました。

 

お昼は福子が奮発して、巻きずしを作っていました。鈴は「材料にこんなに無駄遣いして」と嘆いていましたが、男の人達は大喜びで食べていました。

 

塩づくりの作業はかん水を大釜で煮詰めて、余計な水分を水切りします。出来上がった塩は最初に作ったときよりも白くなっていました。

 

萬平は大喜びしていましたが、出来上がった量の少なさに始めて塩を作った男の人達は動揺します。あれだけ大変な思いをして、出来た量がこれでは、お金にならないのかと心配し始めました。

 

鈴もやってきて今ならまだやめても間に合うと萬平に塩づくりを止めようと言い出しました。すると福子まで、「お母さんの言う通りかも」とつぶやき、「皆さん諦めますか」と男の人達に声をかけます。

 

もうやりたくない人は帰ってもいいと福子が言うと、神戸は「あきらめない」と言い返します。すると、しばらく沈黙した後、みんな「続ける」と声を上げてくれました。福子は涙をこぼしながらその反応に喜びます。

 

そして、この出来上がったお塩をラーメン屋さんにあげようと提案します。ラーメン屋の夫婦は大喜びで、タダで良いからとラーメンをごちそうしてくれました。

 

ラーメン屋の店主さんは塩分が足りないと言われ続けて辛かったようです。萬平たちに泣いて感謝してくれました。そんな店主さんたちを見て、萬平は男の人達に自分は、世の中の役に立つ仕事がしたいと話します。

 

自分たちの仕事で、こんなに喜んでくれる人たちがいることをみんなに教えていました。福子も頑張ってお塩を作ってくださいとみんなに声をかけ、再び、みんなでラーメンを食べているところで今回のお話はおしまいです。