まんぷく4話は、福子がフロント係の仕事に移動になったところから始まります。嬉しいことが重なり、福子がニコニコしていると、星野さんがそんなに笑わなくていいからと優しく注意します。

 

福子の目の前にいたお客さんは不思議そうに福子を見ていました。夜、夕飯の準備をしながら、咲は自分が勤めるジュエリーショップに、婚約者の真一が訪れ結婚指輪を買いに来たと嬉しそうに報告します。

 

克子の夫・忠彦も真一に依頼されて、お祝いの絵を描いていて、結婚式に向けてみんなが動き出していました。福子は自分も二人に何かお祝いしたいと友達に相談します。

 

すると、見本市で父親が面白い機械を見たと敏子がたちばな工房の事を福子に教え、福子はたちばな工房に足を運びます。立花の幻灯機に感動した福子は、これを結婚式で使わせてほしいとお願いしていました。

 

福子が帰った後、その場にいなかった加地谷は幻灯機をタダで貸すことに反対していました。レンタル料をもらえと指摘する加地谷の言葉を、立花はやはりピンと来ていない様子で聞いていました。

 

結婚式を控えたある夜、咲は隣で福子が眠っていることを確認して、そっと起きだし鈴のもとに行きます。咲はきちんとした姿勢で改めて、今まで育ててくれたことにお礼を言い鈴に頭を下げていました。

 

鈴はにこやかに「幸せになるのよ。咲」と咲の両手を取り優しく握ると、咲は泣きながら鈴に抱き着きます。咲の結婚式の日、福子はマイクの前に立ち、出し物を披露しようとします。

 

しかし、立花の幻灯機がうまく動かず、福子は場を持たせるためにスピーチを始めました。福子は男性にモテる咲のお目付け役として、デートに同伴していたことを話しだします。

 

咲や鈴はそれを恥ずかしそうに止めようとしますが、福子はそのまま話し続けます。もちろん、福子は真一の時も同伴しており、福子は初めて会った時から、真一は咲を幸せにしてくれると感じていたと話します。

 

福子は父親代わりにずっと家族を支えてくれた咲の幸せを心から喜び二人に祝福の言葉を贈りました。咲たちは感動して涙をこぼし、立花も姉の結婚を心から喜んでいる福子に惹かれている様子でした。

 

福子がスピーチをしている間に、幻灯機の準備が整い周りが暗くなります。スクリーンには咲の赤ちゃんの頃の写真が投影されます。幻灯機を始めてみた招待客は不思議そうにスクリーンを見て喜んでいました。

 

咲の小さいころから段々と成長していく映像をみて、鈴は泣きだします。福子や克子も笑顔で涙をこぼします。咲は周りに聞こえないように口だけで福子に「ありがとう」と伝えていました。

 

披露宴を終えて、帰ろうとする立花に、福子はお礼を渡そうとします。しかし、立花はそれを断り、「お礼を言いたいのは僕の方です」と言って、さわやかに立ち去って行きました。まんぷく5話の感想につづく。