まんぷく42話は、福子が鈴から、世良が塩を闇業者に売っていることを知らされているところから始まります。萬平は世良の話よりも、社員から聞いた福子が男性と会っていたということが頭から離れない様子です。

 

鈴は「警察に訴えましょう」と言いますが、萬平は「証拠がない」と言って突っぱねます。福子の件で動揺しているのか、「頭を整理する時間をください」と言って立ち去ってしまいました。

 

社員たちは福子の浮気を疑い、あることないことを他の社員に触れ回っていました。夜、布団に入りながら、福子は世良が悪いことしているかもしれないが嫌いになれないと、萬平に話します。

 

萬平も同じだと返事しますが、「でも、裏切られても嫌いになれないというのは、つらい」と福子に背を向けながらしみじみ話していました。世良の事よりも福子の不倫疑惑の方が気がかりでそちらの事を言っているようにも見えます。

 

疑われていることを知らない福子は、いつものように「お金のことは私が何とかします。萬平さんは仕事の事だけ考えてください。ほかのことは私が全部やります。私に任せてください」笑って萬平に話していました。

 

翌日、福子は闇市へ行き、塩を売りたい業者を装って、世良から塩を買った業者を探し出します。世良は専売局と闇市の両方で20袋の塩を8000円で売っていたことになり、専売局で売り上げる予定だった4000円を差し引いた4000円を横取りしていたことが分かりました。

 

福子はそのことを鈴に報告し、電話を切ります。福子からの電話を切ると、鈴のところに高津が現れ、この会社はつぶれるのかと焦った様子で鈴に質問してきました。

 

意味が分からず鈴が問いただすと、萬平と福子が離婚してたちばな塩業は解散だという噂が立っていることが分かりました。鈴は萬平を呼び出し「あなたは福子を疑っているの?」と尋ねます。

 

福子は浮気なんてするような娘ではない、自分の大反対を押し切ってまで、萬平と結婚した福子が萬平を裏切るわけがないと福子の事を一切疑う様子もなく言い切りました。

 

鈴が頭を下げ「福子を信じてくれ」とお願いしようとすると、萬平も即座に頭を下げて謝ります。萬平も福子が浮気をするような人間ではないと、頭ではわかっていても疑ってしまっていたことを鈴に謝っていました。

 

一方、福子は世良の会社に電話して、世良の所在を確認します。世良は商工会の集まりに出かけたと伝えられました。世良が商工会の会長の肩を揉みながら話をしているところへ、お茶を持って福子が部屋に入ってきます。

 

世良は福子に気付き驚きますが、何も言わず福子と会長のやり取りを聞いています。会長は福子の事を覚えていて、立花の名前まで覚えていました。

 

福子は、会長に助けてもらった立花と結婚し、今は塩を作っていると会長に伝えます。立花はこれからの物づくりのために塩づくりで資金作りをしているのだと話していました。

 

会長が、資金集めのためなら、質にこだわらないで増産した方がいいとアドバイスしますが、福子は萬平の品質へのこだわりはたとえ資金作りでも手を抜くことは無いと説明していました。

 

正しいやり方で、世の中に役に立つ仕事をしたい。「難しいかもしれないが主人は必ずやってのけると信じている」と福子が話すと、会長はその心意気が気に入ったようで、たちばな塩業に投資3万円をその場で決めてしまいました。

 

会長が居る部屋を後にする福子を世良は呼び止めて、自分も投資するとお財布の中に合ったお金を差し出そうとしますが、福子は断ります。

 

世良は会長のマネをして言った「倍にして返せ」という言葉を取り消し「色は付けなくていい、その代り末永い付き合いで頼むで」と福子にお願いします。

 

すると、福子は5400円ほどあったお金から、1400円を受け取り、「この4000円を受け取ったら自分たちも闇業者とかかわったことになりますから」と言い置いて、ニコニコしながら立ち去って行ってしまいました。浮かれていた福子でしたが、外に出た瞬間、口を押えて立ち止まります。

 

追伸

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