まんぷく5話は、咲の結婚式から3年経ったところから始まります。世の中は第二次世界大戦が始まり、日中戦争での日本の勝利に盛り上がっていました。

 

咲は順調な結婚生活を送り、克子には4人目の子供が産まれ、忠彦は相変わらず貧乏画家でした。

 

福子はホテルの受付係の仕事がすっかり板について、先輩の保科の行動を先回りして仕事をこなすまでになっていました。福子がニコニコしながらお弁当を食べていると、料理人の野呂が福子にまた缶詰を渡そうとします。

 

福子は入社した時からいつも缶詰をくれる野呂の意図が分からないようで、断ろうとしますが野呂は缶詰を渡して、足早に立ち去ってしまいます。

 

夜、福子がホテルのパーティの接客係をしていると、立花が来客者として訪れました。大阪商工会会長に自社の製品を売り込もうと、加地谷が立花に製品の説明をさせようとします。

 

しかし、立花はしどろもどろです。そうこうしているうちに、別の男性が割って入り会長と楽しく会話を始めてしまいました。

 

加地谷が忌々しそうにその男性をにらんでいる横で、立花が周りを見渡すと、接客係をしている福子に目が止まり3年前の幻灯機を貸した女性だと思い出します。

 

立花が声をかけようと歩き出すと通りかかった男性にぶつかってしまい、飲み物が立花の服に掛かってしまいました。それに気がついた福子は立花の服をアイロンで乾かします。

 

立花が幻灯機の話をして、ようやく福子は立花の事を思い出していました。仕事の話をする立花に、福子は以前と違い立派になられたと感心します。

 

パーティ会場に戻り、福子が仕事に戻ると挨拶すると、立花は唐突に「ご結婚はされてるんですか」と福子に尋ねます。福子は少し戸惑いながら否定すると、それを聞いた立花は嬉しそうにしていました。

 

立花が福子を遠くから眺めていると、先ほど割って入ってきた世良という男性に名刺を差し出してきました。世良は自分も幻灯機を作っていましたが、立花の幻灯機を見て製造を止めてしまったと話し、立花の技術力を絶賛していました。

 

立花が今、根菜切断機を作っていると話すと、「今度ぜひ見せてくれ」と興味津々です。福子は家に帰り立花の事を話そうとします。

 

しかし、福子はそれどころではないと、昼間に克子が来て、咲が体調を崩したらしいと福子に教えます。咲の家では、せき込む咲に真一は心配そうに声をかけているところで今回のお話はおしまいです。まんぷく6話の感想につづく。