まんぷく50話は、タカが手伝いに来る日、タカちゃんファンの3人がタカを出迎えます。しかし、神戸がさっそうと現れて、研究室に連れて行ってしまいました。「ダネイホン組は調子のっとんな」と悔しそうにたのしそうなタカたちの話声を聞いていました。

 

翌日、福子は源が熱っぽいことに気付き、不安そうに萬平に相談しますが、萬平はそれぐらい大丈夫だと言って一緒に心配する素振りもなく、心配なら病院に行きなさいとあまり関心のない様子です。福子は一人、源を病院へ連れて行きます。

 

高津は塩づくり組がダネイホン組に不満を漏らしていることを鈴に報告していましたが、鈴は高津が何とかしろと受け流していました。

 

研究材料であるわかめを集めているダネイホン組は、楽しそうにしているように見えるようで、塩づくり組が忌々しそうに見ていました。汗水流しながらしんどい作業をしている自分たちに比べて楽していると感じてしまっているようです。

 

萬平のところには世良からの電話が来ます。萬平がダネイホンの説明をすると、世良は売れないと断言します。しかし、萬平は世良の話を一切聞かず電話を切ってしまいました。

 

塩づくり組はつってきた魚が夕飯用には足りないと高津に言われていました。昼間は塩づくりで大変なのに、夕飯の食材調達も塩づくり組の負担になっていて、ますます不満が蓄積されて行きます。高津は塩づくり組の鬱憤が溜まっていることを福子に報告します。

 

ダネイホン組では出来上がったダネイホンの試食をします。社員たちはまずいとつぶやきますが、萬平は「そんなこともない」と断言し、なんだか気持ちが少し暴走している様子です。

 

資料を取りに部屋に戻った萬平に福子は「周りの人達の事も考えてあげてください。」と塩づくり組の不満が溜まっていることを話しました。

 

しかし、萬平はそのことを「くだらない」と片づけて、「そんなどうでもいいこといちいち僕に言うな!」と福子に怒鳴っていました。

 

福子も泣きそうになりながらも、社長であれば、自分の事ばっかり考えていてはダメだと説得しますが、萬平は「仕事に集中したいんだ」と源の熱の事も持ち出した福子の話に耳を貸さず、「もういい」と言って立ち去って行ってしまいました。

 

一方、魚を採っていた社員たちは、いっぺんにたくさん魚を採る方法だと言って、研究室の床下から見つけた手榴弾を海に投げ入れます。3人の社員たちが爆発の衝撃で浮かんできた魚を嬉しそうに取りに行くところで今回のお話はおしまいです。