『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』第10話は最終回でしたが、エンディングはどうにももどかしい気持ちで終わってしまいました。特捜班の事務所が結城に襲われ、閣僚の個人情報が奪われたうえに爆破されてしまいました。

 

 

その場に居合わせた特捜班は爆発に巻き込まれましたが、全員何とか無事を確認できます。班長の吉永が全員の無事を確認した後、「10分だけ休んでいいぞ。その後反撃開始だ。」と爆発のせいでほこりまみれになりながら言い、全員「はい」と答えるシーンはなぜだかクスっと笑ってしまいました。

 

 

閣僚の個人情報をコピーする際に、サイバー情報分析担当の大山はこっそりUSBメモリにウィルスを仕込んでいたため、結城の居場所を追跡することが出来ました。

 

 

結城が隠れ家から車で逃走する際に、潜んでいた稲見が突然車の前に飛び出して、車を止めようとするところを轢かれる寸前で、田丸に止められます。

 

 

「自分を罰するために死のうとするな!」と一喝されるのですが、こっそり追跡している田丸に自分たちが居場所を突き止めていることがバレたことに怒ったのかと一瞬勘違いしてしまいました。

 

 

結城を逃してしまったので、引き続き結城のパソコンデータからターゲットが誰なのか捜査を続行しているところに、総理大臣が結城に襲撃されたと情報が入ります。

 

 

至近距離からの攻撃に、総理大臣は命に別条がないけがを負ったことを知った稲見は不審に思います。本当のターゲットは別に居ることを確信した稲見たちは、再度、警察庁警備局長の鍛冶に詰め寄ります。

 

 

そこで、本当のターゲットは警護の任務が出ている総理大臣の息子なのではないかと田丸が指摘します。元自衛官だった結城は、命令された任務を忠実にこなしていました。

 

 

ある日、いつものように何も聞かずに命令通り、爆破されたカフェ内へ入っていくと自分の婚約者が死んでいるのを見つけてしまいます。この爆破の犯人は総理大臣の息子がテロを決行する前に怖気づいて、カフェに置いて立ち去ったものが爆発したことも分かります。

 

 

特捜班は鍛冶の言葉に不満を覚えながらも、任務どおり総理大臣の息子の警護をします。そこへ結城が乗り込み稲見以外の特捜班はなぎ倒されていってしまいます。死闘の末、稲見は結城を取り押さえることに成功します。

 

 

結城は、カフェ爆破はもみ消されてしまい、爆破の原因である総理大臣の息子への復讐として、今回の事件を起こしたことを打ち明けます。連行中に結城は狙撃で殺され、総理大臣の息子が起こした過去の事件は闇に葬られてしまいます。

 

 

そして、その狙撃のために特捜班は囮になっていたことに気づきます。鍛冶は不審感を抱いている特捜班はしばらく休ませるように指示します。

 

 

特捜班のメンバーはそれぞれバラバラに過ごしますが、警察組織に疑問を感じているようで、それぞれ怪しげな行動を起こしそうな素振りを見せてドラマは終わってしまいました。海外ドラマでの次シーズンありきのような終わり方に、似ているような気がしたので、次のシーズンがあるのかなと思いました。